おうち療育のススメ（３）

「うちの子、ちょと変だな？」と気付いたら、すぐに「おうち療育」を始めましょう。早ければ早いほど効果があります。１歳半健診で要観察と言われたら、ラッキーです。おうち療育をスタートさせる絶好のチャンスです。１歳半の脳は成長期なので、改善の可能性は十分にあります。次の健診までに、発達の遅れを取り戻しましょう。成長発達に遅れが無くなれば、発達障がいとは診断されません。もしも、１歳半健診でのスタートチャンスを逃してしまい、３歳児健診で「発達障がい」と診断されたら、今度こそ「おうち療育」を本格的にスタートさせましょう。そして、就学前健診までに発達の遅れを取り戻しましょう。

おうち療育のベースは無償の愛です。わが子を一番愛している親こそが、最適者なのです。そして、子どもが一番慣れ親しんでいる「おうち」こそが、最適な場所なのです。「発達障がい１００％改善がはじまる」エジソン・アインシュタインメソッドも有ります。お子さんをしっかりと観察し、データに基づいた脳科学的アプローチを、毎日少しずつ継続して実践すれば、かならず改善します。専門のスタッフが２週間ごとに電話でカウンセリングします。８割主義がモットーです。２割は手を抜いてもＯＫです。全然やらないよりはずっとマシです。やった分だけ必ず改善します。継続は力です。実践を継続すれば、結果は自ずと出ます。