“子ども=未来”
子どものいない社会は必ず滅びます。社会を発展させるには、子どもの存在が絶対に必要なのです。人間社会にとって、子育ては一番重要です。ところが、子どもが育つ環境がドンドン悪化しています。空気も水も土も化学物質に汚染されており、食品には添加物、野菜には農薬、魚には水銀、自動車には電磁波、その上に放射能です。日本は破滅に向かっています。
子育ては基本の基本
子育ては本来、生物としての本能的な行為です。子どもがスクスク育つと、本能的(遺伝子的)に親の心が満たされ、子どもも同時に心から楽しく感じます。
現実は厳しい
不安定な子どもが増えており、言うことを聞かずに騒ぐために、親はますますイライラしてしまい、ドンドン苦しい子育てになってしまう、そんな負のスパイラルにはまっている家庭が増えています。大半の親は、わが子が生まれた瞬間には、喜びを感じたはずです。最初から子どもが憎くいというケースは、多くないはずです。でも、育てにくい子どもに戸惑い、子育てに苦闘して途方に暮れる中で、徐々に憎しみの感情も芽生え、虐待やネグレクト(子育て放棄)などが生じます。とても残念なことです。子どもを幸せにしたいという愛の心でスタートした子育てが、一生懸命取り組んだ結果、思うようにいかず、徐々にイライラが募り興奮して、ついには刑事事件にまで発展するケースも多いと考えられます。
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