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edit医師の話

ブルークリニック青山院長 医師・医学博士
内藤眞禮生「子どもの脳にいいこと4」より抜粋

知的発達障がい児の改善は山あり谷あり !
もっとも大切なのはとにかく「あきらめないこと」!

エジソン・アインシュタインスクール協会の知的発達障がい児の改善体験談を拝読させていただき、まず思ったことは、「これだけの結果を出しているエジソン・アインシュタインメソッドは本当にすごい」ということ。そして子どもの状態を何とかして改善したいと思う親御さんたちは、この本を読むことで、極めて貴重な気付きや勇気をもらえるだろう、ということ。実際、私自身、読んでいて多くの気付きや学びがありました。

私も自分の娘の重度のアトピー性皮膚炎の治療に際し、西洋医学の限界に突き当たり、東洋医学や代替医療を学び、娘の症状を改善することに成功した経験を持っています。エジソン・アインシュタインスクール協会の本で紹介されている親御さんの葛藤や苦悩、そして改善の喜びを読んでいて、昔の思い出がよみがえり、他人事ではありませんでした。子どもの幸せを祈り、願うだけでなく、まさに体を張って、自ら改善に取り組む親御さんたちの姿を見て、同じ親として感動を禁じえないものがあります。

当クリニックを開院以来、200人もの知的発達障がいを持つお子さんの改善を望む親御さんたちが訪ねて来られています。
さまざまな改善のための取り組みをするわけですが、結果が出る子と出ない子にやはり分かれてきます。
全体として見られる傾向としては、結果が出る子の親御さんの特徴が、やはり「前向き」であること。
親御さんの態度を子どもは敏感に感じ取りますから、明るく接し続けること、そしてほめることが大切です。
長い取り組みの中で、親御さん自身が疲れてしまうことも多くあります。

知的発達障がい児の改善は、本当に「山あり谷あり」です。いっぺんにすべてが改善してしまうようなことはまずありません。
いかにして、改善に向けてモチベーションを親御さんが維持し続けていくか。これが最重要課題と言えます。
私のクリニックに通っている親御さんの中でも、お子さんの改善がすごく上手くいっている方の中には「子どもの発達を見ていくこと、改善していくことが自分の趣味なんです」と言っている方が数人いらっしゃいます。趣味になってしまうと、楽しみになってきます。
これは「子どもの脳にいいこと4」の中で染谷直美さんがおっしゃっている「エジソン・アインシュタインメソッドは楽しくやるもの!」という理解ともつながってきます。

真剣に改善に取り組むことはもちろん重要ですが、あまり深刻になってしまうと、それがお子さんにとってもストレスとなり、かえって改善を妨げることになってしまう場合も往々にしてあるのです。
最近、「日本ではこの6年間で子どもに対する向精神薬の投薬量が2・5倍に増えた」という新聞記事を目にしました。これは表面上の数字ですから、実際にはもっと増えていると思います。薬でおとなしくさせることは、一時症状を抑えるのには役に立っても、根本的に脳を改善するわけではありませんから、後々やはり恐ろしいことになってしまうのではないか、と心配です。

こうした現実の中で、エジソン・アインシュタインメソッドに取り組んで、大きな成果を挙げている親御さんたちのお話は、お子さんの改善を望む親御さんたちにとって大きな希望の光となることは間違いありません。

内藤眞禮生
ブルークリニック青山 院長

1961年3月30日東京生まれ。
1985年3月、慶応義塾大学医学部卒業。医師・医学博士。
メルボルン大学医学部研究主任、総合病院内科部長を経て、1999年より長女のアトピー治療に端を発し、漢方医学を研究。
2005年には日本東洋医学会認定漢方専門医も取得。
2010年10月には、統合医療、酵素栄養学などの長年の研究の成果を活かした「ブルークリニック青山 内藤統合医療センター」を都内、南青山に開設。
日本内科学会認定内科専門医、日本腎臓学会認定腎臓専門医。
著書に「水素の力 酵素の力―人類を助ける究極の栄養素」(アスペクト出版刊)「ウエスト20cm減、体重15kg減!ミトコンドリア・ダイエット」(ソフトバンク新書刊)「水素の可能性?水素の基礎から医学的検証まで?」(扶桑社刊)など。

内藤眞禮生

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