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edit6歳,ソトス症候群 改善体験談

脳に必要な酸素と栄養素を積極的に摂り始めたら3ヶ月で別人に!

6歳,ソトス症候群

赤石春奈ちゃん(6歳,仮名)

2013年9月17日(火)お母様にインタビューしました。

聞き手:会報誌編集担当 高橋秀子

異常にお腹が大きくなる「過成長」「一生普通になることはない」と医師に言われ…

高橋 : 娘さんの気になる症状に気づかれたのはいつ頃ですか?

赤石 : 妊娠して1週目で病院へ行くと、普通は4週目で確認される「胎のう」が見つかって、先生もビックリしていました。明らかな過成長でした。羊水検査の相談もしましたが危険も伴うので「検査はしない方がいいのでは」という医師に従って受けませんでした。今まで染色体検査は3回しましたが数に欠損はなかったので、破損か損傷の染色体異常です。もし羊水検査をしたとしても、何の異常も見つからなかったので、止めてくれた医師には感謝しています。

高橋 : それからはどうされましたか?

赤石 : 出産後、3〜4か月検診で首の座りが悪く、全く目が見えていない状態でした。翌月の再検査の後、なるべく早く病院へ行ってくださいと言われ、紹介状を持って市民病院で一通り検査すると、福祉の病院(障がい者専門)へ紹介されました。この時点でソトス症候群だと知ってしまいました。医師に主人にもわかる告知をお願いしたところ、「この子は一生普通になることはないでしょう。なぜかと言うと100年経っても治療法は見つからないからです」と言われました。

高橋 : 協会に来られる前ですが、娘さんのどのような点が気になりましたか?

赤石 : 歩くのと言葉が遅かったです。1歳過ぎた頃から、娘のために情報を探していて、インターネットを調べたり、図書館に行ったり。新聞で鈴木先生の本の広告を見て、すぐに「子どもの脳にいいこと」の本を読みました。2歳から行政がやっている集団療育を行う母子通園施設にも通い始めました。

高橋 : 本を読まれた感想はいかがでしたか?

赤石 : すぐピンと来て「これだ!」と思い、本を読んですぐ取り組みを始めたので、面談前の3か月で言葉が出ていました。

高橋 : 面談ではどのような感想を持たれましたか?

赤石 : 最初は普通のスピードだと見なかった立方体のカードや大陸のカードを、高速で2倍のスピードにしたらカードに集中して見て、正解のカードを取ることができました。私でさえ当てられない大陸のカードを当てて、本当にビックリしました!

体質改善とフラッシュカードをスタート2週間で驚くほど言葉がどんどん出始める

高橋 : 取り組みでは、まず、何から始められましたか?

赤石 : まずは改善の基礎となる「体作り」が大切だと気づき、必要な栄養素を摂る体質改善を始めました。始める前、単語は5個しか出ていなかったのが、体質改善とフラッシュカードを始めて2週間で言葉がどんどん出始めて、自分がする行動もすべて言葉に出して言っていました。靴をはく時は、わざわざ「靴をはく」と言いながら常に一人で話っぱなしの状態でした。

高橋 : 言葉の面で大きく伸びたのですね。

赤石 : 体質改善とカードを始めてから3か月でまるで別人のように変わりました。気に入らないと物を投げたり、自分のあごをアザができるほどなぐったり、床に頭を打ちつける自傷行為も改善されました。体温も35度台から平熱が36.6度になり、病院へ行く回数が減りました。

高橋 : 覚しい変化ですね。

赤石 : うちの娘は多動があって走り回っていたのですが、通っていた言語訓練の先生から出される課題も、促されてようやく1、2個、こなすような状態で…。ほとんど座っていられず、何度も外に出ようとしていました。それが、言葉が出るようになってから次々と課題をこなすようになって、「もうおしまい」と言われるまで、最後まで取り組めるようになりました。落ち着きもだいぶ出てきました。

高橋 : 本当に驚く変化ですね。ちなみに偏食などはありましたか?

赤石 : それまで偏食がひどくてフルーツと焼きそばや白いご飯しか食べませんでした。離乳食が終わる頃、粉ミルクをやめたら怒ってご飯を投げつけて…。ミルクを欲しがって泣くので、朝はミルクを200mlほど与えてから朝食を食べさせるような状態でした。1回目のトレーニングセミナーに出てからは、玄米中心の食事に切り替えて牛乳もやめています。今はだいぶ偏食も改善して「玄米は体にいいから食べようね」「体にいいから納豆も食べようね」と暗示をかけながら食べさせています。

高橋 : 食事の面でも頑張っていらっしゃるのですね。

赤石 : 目に疾患があっても、言葉も話せず、理解力もない状態では視力検査は難しく、3歳7か月の時に眼科も福祉の病院に転院して、遠視・弱視・斜視と分かりました。後から気づいたのが、脳と目の機能は連動しているので、体質改善と特にフラッシュカードが視機能の回復の助けになり、3歳から始めた取り組みのおかげで脳性マヒのような状態だった視点が、言葉が出だしたのと同時にどんどん変わってきました。7歳頃までしか成長しない、絶望的だった視機能が取り組みから2年で完治し、2年9か月で遠視も完治しました。

高橋 : 視力がそこまでアップしたとは、本当に驚くべき変化です。

赤石 : 当初、目がほとんど見えてなくても、耳で聞こえているはずなので、フラッシュカードは重点的に続けていました。家ではカルタなど、目の動きを鍛える取り組みを意識してやりました。

高橋 : 今は普通の保育園に通っているのですか?

赤石 : 特別擁護学校選定の幼稚園も見学に行きましたが、この先、そこに通って先生方に丸投げするよりは、カードなど、私が家で出来る取り組みをしようと思い、母子通園や感覚統合のデイサービスに1年通った後、年中から保育園に2か月だけ入りました。

高橋 : 発達検査表でできるようになった項目も増えましたね。

赤石 : 最初は発達検査表の○と△をつけるのでも、「こんなことが出来るようになるのかな?」と思っていましたが、今では6歳くらいの項目もほとんど○になっています。最初に社会面、言語面が伸びて、運動面、身体面、知覚面は少しずつしか伸びなかったのですが、気づくと色々と出来ることが増えていました。

高橋 : 会話の面では敬語も使えるそうですね。

赤石 : 1回目のトレーニングセミナーに参加してから1か月後の2011年5月には、敬語も使えるようになっていました。2回目のセミナーに出た翌月6月から発語ノートをつけ始めましたが、11月の時点で既に950個も言葉が出ていて、四語文も出るようになりました。普段から「言葉使いは正しく」と注意しています。

高橋 : お電話で春奈ちゃんとお話させてもらいましたが、会話のキャッチボールも正しく出来ますし、敬語もお上手だし、本当にこの子に何か困った問題があったなんて…とびっくりしています。

赤石 : 通っている福祉の病院長には「お母様、何をしたのですか?」と聞かれて、「体質改善とフラッシュカードではこんなに効果が出ませんよ」と言われて…。「本当に何をしたんですか?」と何度も聞かれて信じてもらえませんでした。

高橋 : 今後もますます、いい改善が進みますね。今日は嬉しいご報告をありがとうございました。

会報誌『エジソン・アインシュタインスクール通信』19号から抜粋

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