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edit5歳,精神遅滞,言葉の遅れ,パニック 改善体験談

子どもの言葉の遅れとパニック、改善のきっかけは「こどもの脳にいいこと」を読んだこと

5歳,精神遅滞,言葉の遅れ,パニック

長谷川輝くん(仮名)

高橋:お子さんが協会に来る前の状態についてお聞かせいただけますか?

お父様:言葉の遅れが顕著に目立ち、対人関係、コミュニケーションの面で意思疎通が取りづらい、ということがありました。あと、大変怖がりで、「どんなことも怖がる」という特徴がありました。2歳半~3歳半くらいの時期に出るべき言葉の数が少ないこと、言葉の「意味」がわからなくて、会話が成立しないこと、平均と比べて、その年に言えるべき言葉が発せられない、ということが気になって、3歳5か月の頃、2010年2月に協会を訪れました。

高橋:具体的な診断名はついていましたか?

お母様:幼稚園に入る前に診てもらった小児センターでは、「個人差があるので、もう少し待ちましょう」と言われました。その後、幼稚園に行く段階で、診断を受けた結果、「精神遅滞」ということでした。

高橋:協会を知ったきっかけは何ですか?

お母様:鈴木先生の本「子どもの脳にいいこと」を読んだことです。先に主人が本を読んで、それから私が読みました。

高橋:本を読まれて、書かれていることに対し、どのような感想を持たれましたか?

お父様:「疑う」よりも、診断の結果を受けて、とにかく「何か、できることをしなくては」「何かしなくちゃいけない」という思いで無我夢中でした。

お母様:正直、私の方が協会に対して、半信半疑でした。ですが、子育ては私だけの考えでなく、主人の意思も取り入れなくては、との思いから、親子面談を受け、トレーニングセミナーを受講することにしました。

高橋:2010年2月に1回目の親子面談を、その約1年後の2011年4月に2回目の親子面談をお受けになって、その後、すぐにトレーニングセミナーを受講されたのには、どのような思いがあったのでしょうか?

お母様:1回目の面談では、私自身が協会に対してまだ半信半疑で、次のステップに進むことにとても慎重でした。けれど、こうした子どもに対して、改善の手立てがあることは、エジソンでしか教えてくれなかったので、2回目の面談を受けた後、「とりあえず、今、やれることに取り組もう」とトレーニングセミナーの受講を決心しました。もし、あの時、トレーニングセミナーを受けていなかったら、手立てのないまま時間が過ぎて、今になっても成長を感じられなかったかもしれない…と思うと、思い直して良かったと思います。

高橋:具体的にお子さんの変化についてお聞きしたいのですが…。

お母様:昨年の春、幼稚園に入った当初はパニックになってしまって、教室の外に出てしまうこともありました。それが、夏休みが終わって、運動会の頃、園での生活にも慣れ始めて、落ち着きが出てきました。学年末の学習発表会や習い事の発表会など、人前に出て発表できるようになったり、いろいろな対応ができるようになって…。集団生活の中でも、先生やお友達の言葉を良く聞いて、たくさん言葉を発するようになりました。

高橋:改善の取り組みを始めてから2、3か月くらい経って、このような色々な変化が出てきたのですね?

お父様:はい。どんどん日増しに変化するので、同居しているおじいちゃんやおばあちゃんも「よく成長しているね。一緒に生活していても、この子の変化がよくわかるよ」と驚いています。親としても、昨日できなかったことが今日できるようになったり、言葉のやり取りも目覚しく増えるなど、日に日に成長しているのがわかるので、明らかな改善を実感しています。

高橋:順調に改善指導が進んでいる秘訣は、どんなところにあると思われますか?

お父様:協会に教えていただいた「改善指導の3本柱」に忠実に、ただ素直に実践しただけです。フラッシュカードはよくやりました。毎日、お風呂上がり、多い時で、100枚を2回ほど繰り返しました。もちろん、笑顔を絶やさず、です。

お母様:主人に比べて、母親である私の方が子どもと接する時間が長いので、時に子にプレッシャーを与えてしまったり、追い詰めてしまった部分もあったと思います。ただ、子どもは子どもなりに、親の思いに応えよう、としている様子がすごくわかって…。

高橋:今、同じような問題で悩まれたり、最初の一歩を踏み出すのに、躊躇されている親御様たちへ、何かお伝えしたいことはありますか?

お父様:自分の中に、色々な考えや思いがあったとしても、まず「素直にやってみる」、「言われた通りにやってみる」ことでしょうか。私の場合、この子を「何とかしたい」、そのための手段があるなら、「やるしかない」「言われた通りのことをやる」しかありませんでした。なぜなら、自分の中に、改善のための方法論を持っていなかったので…。そして、できる限り、家で子どもを怒らず、穏やかに向き合う、ということを心がけました。

お母様:私たちは専門的知識をまったく持っていなかったので、改善する手立てがあると思いませんでした。子どもに対して、成長を見守ることしかできないのかと思っていました。けれど、この協会に出合って、「改善できる!」と知ってから、自分の中にこういう「手立てがあるんだ」という、大きな自信につながりました。一人で悩まれるよりは、「まず、やってみよう!」というところからスタートされてみてはいかがでしょうか?

高橋:今日は、たくさんの勇気あふれるお言葉をありがとうございました。

メールマガジン『知的障がい児は天才性を秘めている!』99号から抜粋

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