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edit6歳,問題行動 改善体験談

5か月で問題行動が激減し、天才性が開花!
普通学級へも問題なく進学できました!

6歳,問題行動

鍛冶屋哲也くん(仮名・6歳)

6歳の発達指数

鍛冶屋哲也くん6歳の発達指数

言葉は出ていたけれど、集団に入れない、音や温度に敏感

井上祐宏(以下、井上):哲也くんに障がいがあることに気づかれたのはいつ頃ですか?

鍛冶屋照子(以下、鍛冶屋):診断名はついてないんですけれど、「ちょっとおかしいな」と思ったのは2歳過ぎの頃です。気づいたキッカケは、子どもが集まるところに出ていくと、ものすごく嫌がって「帰りたい! 帰りたい!」って言って逃げるんです。子育てサークルに入っていたんですけれど、そのサークルにいる2時間、うちの子だけそこにいることができなくて、「帰る! 帰る」ってなってしまって…。

井上:言葉は出てたんですね?

鍛冶屋:言葉は問題なかったです。

井上:それ以外に特別困ったことはありませんでしたか?

鍛冶屋:よく泣く子で、泣きだすと一日中泣いていました。1時間2時間は当たり前でした。そのときは「ちょっと癇(かん)の虫の強い子かな?」と思っていました。他に特に発達の遅れがなかったので…。
ただ、音とか温度に敏感でした。遊具についていた楽器の音がキンキンして、その音を聞いただけで「帰る! 帰る!」って言い出したり…。水族館に行ったときにも、水槽がダメみたいで「帰る! 帰る!」と言ってました。
食べ物についても、極端な猫舌で熱いものが食べれなかったです。
それと、口の中が痛いってよく言っていました。口内炎ができることも多かったんですけれど、口の中が何ともなってないのに、「口の中が痛い」と言って激しく泣いていました。手も、特にどこも悪くないように見えるのに「痛い」「ヒリヒリする」と言うこともありました。
幼稚園の入学のための説明や見学のときに、部屋の中にいれなくて、帰る帰ると手を引っ張って。そういう子はうちだけだったんで。そこからおかしいって思って相談に行き始めました。

井上:息子さんの発達の遅れにまつわることで、一番辛かったことは何ですか?

鍛冶屋:幼稚園に入ってから、ついていけてなかったのが辛かったですね。視覚優位で、聞く力が弱いので、集団行動で指示についていけないんです。それと友達ができませんでした。話はできるけど、友達と認識できるくらい話せる子どもは1人いるかいないか、という感じでした。運動会とかお遊戯会でも、何をやっていいのかわからずボーッとして、みんなと同じことができない。

発達指数の推移

発達指数の推移

どこに相談に行っても埒が明かない中、EES協会と出会う

井上:最初はどこに相談に行ったのですか?

鍛冶屋:発達の専門医の先生のところとか、病院とか、市の相談窓口です。

井上:行かれてどうでした?

鍛冶屋:その時は息子の障がいについて聞いても特に何も言われませんでした。でも検査をしたら運動面だけがちょっと低かったので「発達のばらつきがあるのが原因です」と言われました。それからは、どうしたらいいかわからなくてずっと悩み続け、時間ばかり過ぎていました。

井上:そういう中で、EES協会を知ったのはどういうきっかけですか?

鍛冶屋:きっかけは年長の初めで、ちょうど1年前なんです。小学校への進学を考え始めました。「このままだとちょっと普通級は難しい」って先生に遠回しに言われました。それで「なんとかしなきゃ」と思ったときに、本屋さんで「発達障がい児が普通級に入れた! 」(鈴木昭平・内藤眞禮生共著、コスモ21)という本を見つけました。

井上:読んだ感想は?

鍛冶屋:びっくりしました。他の本に書いてないことばっかりだったので…。発達に関する他の本は「こういう問題行動に対しては、こう対応しましょう」っていう対処療法ばっかりで、根本的に改善しようというような内容はまったくなかったので…。それで親子面談を申し込んで、去年の5月の中旬に主人と息子と一緒に受けました。
鈴木先生の話を聞いて「痛いところを突かれた」という感じでした。うちの子にすごく当てはまることばかりを言われたんです。例えば腸が弱いとか…。
それが発達の遅れの一つの要因になっていることは、よくわかっていなかったので、驚きでした。
息子は実はひどい便秘です。便通は3、4日に1回です。
息子は言葉も出ていて、その時点では発達検査表でチェックしてみるとDQ(発達指数)は90でした。
それで「頑張ってみよう」と思って始めました。

メソッドを始めて3か月でDQ値(発達指数)が100を越えた!

井上:牛乳、小麦を控えることはされたんですか?

鍛冶屋:牛乳はもともとあまり好きではなかったので、飲んでいませんでした。小麦は、菓子パンが大好きで、毎朝菓子パンだったので、それをすぐご飯に換えました。
そうしたら、出した食事を食べなかったり残したりしていたのですが、1年かかってようやく全部食べてくれるようになりました。
体温は低体温ではなく普通でした。

井上:メソッドに取り組んでからの変化は?

鍛冶屋:それがいっぱいありすぎて、どこから話したらいいのか…。
運動の発達指数が50だったんですけれども、それが2週間で60になったんです。1か月後にDQが90だったのが、99を超えました。

井上:1か月で? すごいですね。

鍛冶屋:それでいろんな場面で反応が良くなってきました。メソッドを始めて2か月後に療育に行ったんですけれど、それまで全くついていけなかったのが、すごくスムーズになって、周りの子よりできているような状態になったんです。そして3か月後にDQ値が100を超えたんです。

井上:そうしたらもう、問題児でも発達障がい児でもないですね!

LaQで組み立てたロボット

LaQで組み立てたロボット

様々な天才性が開花し始めた

鍛冶屋:それと、LaQ(ラキュー)※というブロックを組み立てる才能がずば抜けていることがわかったんです。
メソッドを始めて4か月後に、アレルギー検査をして、卵アレルギーがあることがわかりました。一番好きな食べ物が卵だったので、それを除去してから進化が著しくなりました。この時点で、もう問題があるような感じはなくなってきたんです。

井上:じゃあ、小学校は問題なく普通学級に行けたんですね。

鍛冶屋:いやあ、それがなかなか、幼稚園では改善を認めてもらうのに時間がかかりました。実際は、とても進歩していたんですけど。
メソッドを始めて4か月後にお遊戯会がありました。年少、年中組の頃はほとんど立っているだけ、という感じだったんですが、年長になって、レベルが高いものをやるようになります。でもそれをすべてみんなと一緒にできたんです。
5か月後に、計算能力がずば抜けていることがわかりました。トランプでも、相手が12枚取ったら自分は41枚っていうのも、瞬間的に計算できてしまうんです。

井上:天才だっていうことが、わかってきたんですね。

鍛冶屋:そうですね。あとオセロもずば抜けて強いです。トランプゲームも強いですね。トランプの神経衰弱では、大人とやっても負けることはほとんどありません。

井上:すごい。素晴らしい。これは本当に、いずれはエジソンやアインシュタインを超えてしまうかも知れませんね。

鍛冶屋:こんな状態だったのに、幼稚園の先生にはメソッドを始めて8か月経ってようやく、「ついていけるようになったね」って認めてもらえるようになりました。
超高速楽習カードは1から16まで全セット入手したんですけれど、そのカードもかなり頭に入っています。
自閉的な部分もほとんど無くなってきました。過敏なところも生活していく中でほとんど感じなくなってきています。

井上:よかったですね。それで普通級に今年、入れたんですね。

鍛冶屋:はい。今現在は、発達検査表の一項目「逆上がり」だけが△で、あとは全部○なんです。あと、哲也は小学校に行くのをとても楽しんでいます。友達もすごく増えて、以前は女の子とよくしゃべっていたんですけれど、今は男の子がほとんどっていう感じです。

LaQで組み立てた犬

LaQで組み立てた犬

取り組みの継続には協会のサポートが必須

井上:ご主人はそんな哲也くんを見て、どんな感じですか?

鍛冶屋:主人も息子の変化を感じています。最初はやっぱりエジソンの取り組みを始めるのに反対していたんですが、今では「哲也はほんとに変わったね」って納得しています。

井上:おめでとうございます。これからが楽しみですね。

鍛冶屋:でもまだやっぱり聞く力が弱いので、指示の聞き取りがうまくできない部分もあります。そういう面では不安もちょっとはあります。ですから継続会員になって、カウンセラーの方々に色々な面でサポートして頂いています。

井上:普通学級に問題なく通われている哲也くんでも、さらに伸びるためにうちの協会がお役に立てるところはありますか?

鍛冶屋:協会のサポートがなかったら、やっぱり無理だと思います。悩みがある時に、ほかのところに相談に行く気になれません。普通のところっていうのは、できないことを前提にして言ってきます。ですから私はこの協会しか信用できないんです。
協会の良いところは、とにかく対応が速い。そしてカウンセラーの方々の知識が豊富なことに驚かされます。不安なことがあって相談すると、すぐ電話をくれます。そして「大丈夫ですよ」と前向きな言葉を言われるので、がんばれます。
実は、今月で継続会員は終わりにしようかと思っていたのですが、学校から「聞き取る力が弱い」という指摘があったので継続することにしました。

できないのは、意思や心の問題ではなく脳の仕組みの問題!

井上:そうですか。ありがとうございます。哲也くんは素晴らしい才能をお持ちですので、今後が本当に楽しみですね。今エジソンのメソッドを始めることを迷われている方に、何かアドバイスはありますか?

鍛冶屋:そうですね。とにかくやってほしいです。迷うのはすごくわかります。私自身もそうでしたから。ぱっと決断している方は少ないと思うんですよね。
でも、お伝えしたいのは、私自身、この協会を知る前は、息子にこんな風に接していたんです。他の子と比べて、できないことがたくさんあるので、他の子と同じようにできてほしくて、できないのに無理やりやらせていました。
しかし、私がいくらやらせようとしても、そのときは全然できるようにならなかったんです。
ところが、エジソンの取り組みを始めたら、急にいろんなことができるようになりました。やっぱり脳を変えていかなければならないな、と思います。
私も以前は「できないのは心の問題だ。意思がないから、やる気がないからできない」と考えていました。でも「できないのは脳の仕組みの問題なんだ」と思うようになりました。

井上:重要ですね。人生すべてに通じますね。今日は私も大変勉強になりました。長時間にわたり、ありがとうございました。

この取材から1週間後、鍛冶屋さんから次のようなご報告をいただきました。

「あの取材の数日後に、小学生のオセロ大会が開催されて、哲也も参加したところ、参加者35人中9位でした。8位までは全国大会に出られます。ですから惜しくも全国大会出場は逃したのですが、8位との差はわずか1点でした。あの哲也がここまで活躍できるようになったことに、感激しました。現在オセロ4級ですが、もうすぐ3級を取れそうです」

会報誌『エジソン・アインシュタインスクール通信』31号から抜粋

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