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edit8歳,言葉の遅れ、発達の遅れ、運動・学習の遅れ 改善体験談

改善トレーニングをはじめて2ヶ月で0~20点だったテストが好成績に!

8歳,言葉の遅れ、発達の遅れ、運動・学習の遅れ

小山加奈子ちゃん(仮名・8歳)

発達指数の推移

発達指数の推移

ハイハイ出来ないシャッフリングベイビーだった

井上祐宏(聞き手/以下井上):お子さんに何か問題があるかもしれないと最初に思われたのは、何歳ごろです か?

小山敏子(母親/以下、小山):そんなに深刻ではなかったのですが、とにかく歩き始めるのが遅かったですね。歩き出しが1歳10か月です。

井上:それほど遅くないですよね?

小山:ハイハイしなかったんですよ。先生からはシャッフリングベイビーと言われまして。いざり這いですよね。それで座ったまま、床の上を跳んでました。そんな状態が続いていて、あら?と引っ掛かりました。他のお子さんは1歳前後にはもう歩いていたので。

井上:他に発達の遅れと思われるようなことは?

小山:病院はすぐ紹介されて、定期的に通ってました。でも、歩くのが遅いと、言葉が出るのも遅いから、言葉が出るまで様子をみましょうということでした。やはり言葉も遅かったです。言葉が出るようになったのは、3歳です。

井上:今小学校2年生ですよね。入学時にはどういう状態でしたか? 支援級、普通級、どちらにされました?

小山:普通級でした。小学校に入る前に、言葉が遅かったので、ちょっとでも追いつけるようにと思って4年保育に入れたんですよ。途中から市の発達支援センターに移りましたが、入学にあたっては市の方では、普通級かどうか迷われたということでした。

井上:入学時にはどういった遅れがありましたか?

小山:学習面も運動面も全てにおいて遅れていました。字も汚く、ノートも取れず空白の状態で、連絡帳も先生に赤で直されてばかりでした。

娘の障がいを信じられず「何とかなるだろう」と空頼みしていた

井上:娘さんに障がいがあるとわかって、どんな風に思われましたか?

小山:信じられなかったですね。でもなんとかなるだろ、なんとかなるだろってずっと期待はしていました。ただ、娘を産んだのが42歳の高齢出産だったので、その辺は少し覚悟していたつもりなんですけど。それでもなんとかなる、なんとかなると思っていました。

井上:いわゆる奇声とか多動、自傷行為といった問題行動はなかったんですね?それで大変な目にあっているということはなかったようですが、今振り返ってみて、一番つらかったことはなんですか?

小山:お友達から何をしゃべっているのかわからないと言われてしょんぼりしている風景とか。何かを貸してと言われても、コミュニケーションができないから、そのまま走って逃げちゃったりとか。そういうところを見ているとかわいそうだなと思っていましたね。

図書館で本『新・子どもの脳にいいこと』と出会い、速攻で親子面談に

井上:エジソンのことは、いつごろ知られたんですか?

小山:今年の夏休みに入る前です。子どもに本を読ませようと思って、図書館に行って『新・子どもの脳にいいこと』を見つけました。

井上:本を読まれたご感想は?

小山:病院に通っていても、どんな状態ですかって聞かれるだけで、こうした方がいいですよ、という改善方法は全然聞いたことがなかったんですね。それなのに、本には良くなると書いてあったので、それこそびっくりしてしまいました。将来を思うと、私の年齢から考えて先に死んでしまうのは目に見えてますから、読んですぐに行動してしまいました。

井上:すぐに協会に電話して、親子面談を受けられたわけですか?

小山:はい。そうですね。

親子面談でフラッシュカードを全部答えたのにびっくり

井上:親子面談はいかがでしたか?

小山:先生がフラッシュカードをされたときに、娘が全部答えられていたのにすごく驚きました。

井上:本当に答えられていたのにびっくりして、トレーニングセミナーを受けられたのですね。迷いはなかったのですか?

小山:なかったですね。すがりたいという思いしかありませんでした。8月29日からトレーニングが始まって、これまでに3回受けることが出来ました。

井上:そちらの印象は?

小山:セミナーは今まで脳科学とか全然頭に入ってなかったのですが、食べ物で脳が変わっていくと知って驚きでした。

井上:牛乳や小麦は食べさせていましたか?

小山:はい、大好きでした。娘は食事の後にヨーグルト、チーズを必ず食べていました。私は牛乳嫌いなんですが、夫がよく飲んで、夏場になると娘にも勧めていました。小麦に関しても、ホットケーキやパン食が多かったですね。朝、昼、晩、小麦食のときもありました。

井上:一般的にはそういうこともありますよね。それで、牛乳、小麦はストップしたんですか?

小山:はい、全部やめました。お砂糖も

井上:てんさい糖に変えて。学校にも「牛乳止められませんか?」って聞いたんですが、「アレルギーが出ているわけではないので、難しいですね」と言われて、仕方なくそのままにしています。
食事を変えてからまだわずかの期間ですが、娘の肩からひじにかけてぶつぶつがあったんですが、最近はそれが少なくなりきれいになって来ました。

落ち着きなのなかった娘が20分じっと座っていられるようになった

小山:小山さんがエジソンのメソッドに取り組みを始めて2か月ちょっとですが、具体的な変化はありますか?

小山:たくさんあります。娘はじっと座っているのがむずかしくて、すぐにうろうろしたり落ち着きがありませんでした。ですから映画館になどは行ったことがないですし、イベントなどに参加してもじっとしていなくて困ってました。
ところがエジソンの取り組みを始めてから、20分くらいはじっと座って話を聞いていられるようになりました。

井上:言葉の変化などは?

小山:今年の7月から掛け算九九などを教えてもらっていたんですが、七の段の「しちし」とかが言えなかったんです。
 それでもう「言えない、嫌だ、出来ない」ってそればかりでしたね。それが、最近は言えるようになりました。昨日だったかな、九九の暗唱を一発合格したって喜んで帰ってきました。
 それと、筆記では、筆圧が強くなったなと感じました。マスからはみ出すし読めないことも多かったのですが、小さくきれいに書けるようになってきました。何か月か前のノートと比べると全然違ってきているのがわかります。しっかり書くので、ノートがなくなるのも早くなっています。

0~20点だったテストで、好成績がとれるようになり、字もしっかり書けるようになった

0~20点だったテストで、好成績がとれるようになり、字もしっかり書けるようになった

0~20点だったテストで、好成績がとれるようになり、字もしっかり書けるようになり、自信がついた

井上:学業面ですが、エジソンの取り組みを始める前の平均点は何点くらいだったんですか?

小山:始める前は0点のこともありました。0点って初めて見ました。お兄ちゃんでもなかったことなので、びっくりして。それで「はー、そうかあ。0点かあ」って感じでショックでした。平均としてはだいたい20点くらいですかね。

井上:0点を取ったのは、何の教科ですか?

小山:算数も国語もあります。とにかく勉強が嫌いで。運動も嫌いって言ってました。今は点数が上がって来ていますね。こないだは算数の図形のテストがあったんですが、85点を取ってきました。

井上:すごい!

小山:すごいですよね。ほんのわずかなところで、ちょっとずれて×をもらったんですけど、それがなければ100点でした。もう満足です。漢字も、このあいだ30問のテストで25問正解でした。間違えた5問もだいたい書けているけど、ハネてないとか、わずかなところでのアウトだったんです。よく出来るようになりました。

井上:じゃあ、お子さんもだいぶ自信がついてきたんじゃないですか?

小山:そうです。自信がついてきました。それが一番だと思います。

井上:フラッシュカードなどもがんばってやっていらっしゃるんですか?

小山:娘はフラッシュカードが大好きなんですよ。だから「やる?」と聞くと、「フラッシュカードならやる」と言います。

井上:暗示などは活用してますか?

小山:まずは定番の「楽しく我慢出来ます」「どんどん言葉が出ます」、あと「楽しく挨拶が出来ます」「楽しくお勉強が出来ます」「楽しく思いやりが出来ます」と5か条をやっています。
 それにプラスして、鉄棒が苦手なので「鉄棒は怖くない」「楽しく運動が出来ます」。それに「意地悪されても気にしません」なども言ってます。そうすると「はいっ、はい」って言って聞いています。

井上:素直だなあ。その他の変化もありますか?

小山:我慢強くなりました。前はお店に行くと、小さい子みたいに「これが欲しい」って駄々をこねてたんです。今は欲しいものを欲しいとは言うんですけど、少し時間をおいて「やっぱり我慢する」って言うんですよ。

井上:それは気絶するほど褒めて上げないといけないですね。

小山:そうですね。自分でも「えらいでしょ、我慢したでしょ」と自慢げに言ってきますね。面白いのが、悪いことした時の謝り方なんですけど、歌を歌うんです。

井上:自分から謝りにくるわけ? えらいなあ。どんな歌なんですか?

小山:「お母さん、歌作ったから聞いてくれる?」という前置きがあって、「さっきは悪いことしてごめんなさい。でもお母さんのこと好きだから」というのを歌に合わせて言ってくれます。

井上:かわいいですね。

小山:自分の気持ちを素直に話すようになりました。学校の出来事も、今までは聞いても「わかんない」というような返事ばかりだったのが、自分から話すようになり「今日の宿題は連絡帳を見なくても覚えてるからわかるよ」とまで言うようになりました。

井上:2か月でそんなに変わったらすごいですね。

加奈子ちゃんの描いた絵。しっかり描けるようになりました

加奈子ちゃんの描いた絵。しっかり描けるようになりました

運動能力が驚くほど向上、絵も上手に

井上:運動面の発達はいかがですか?

小山:ついこの間の町民大会では、大縄跳びに挑戦して10人グループに娘1人が小学生だったんですが、みんなで23回も跳んで町内の方もびっくりされてましたね。運動もずいぶん伸びてきていると実感しました。うんていも端から端まで渡れるようになったりしてますしね。マット運動の後ろ回りも上手に出来るようになりました。

井上:嫌がってた運動能力がそんなに上がっちゃったんですか。手先の器用さなどはどうですか?

小山:絵が上手になったような気がします。今まで人の横顔って描いたことがなかったんですよ。発達検査表に「横顔を描く」というのがありますよね。私の顔だって言って描いたのが、目がはじっこの方に2つついている横顔でした。
 この間はトトロを上手に描いていてびっくりしました。今まではマネて描くのがすごく苦手だったのに、トトロはあの、ほんわかした大きいお腹がすごくきれいに描けていてほんとに感心しました。

2ヶ月前と別人のように、明るく、よく笑うようになった

井上:エジソンの改善の取り組みでは、お子さんの成長には「気絶するほどほめる」といいとお薦めしてますが、小山さんもほめるということを積極的にされたんですかね?

小山:はい、ほめてあげるとすごくうれしそうですね。にこにこして、明るくなった気がします。よく笑うようになりました。

井上:すごいですね。

小山:自分から「私って天才?」って聞くようになりました。

井上:ほめるのって大切なんですね。

小山:ほんとに自信がついてきています。授業中も今までしゃきっとしてなかったんですが、先生の話を一生懸命聞いている姿を見られて、すごくうれしかったです。

井上:2か月前と別人みたいな感じですかね。

小山:ほんとに。自分で暗示かけてますからね。

井上:え、自分で? それはすごい。どんな暗示ですか?

小山:宿題が終わらなくてなかなか出来なかったときに「私は出来る、出来る、出来る」ってやってました。

井上:すごい応用力で素晴らしいですね。最後に、以前の小山さんと同じような悩みを持つ方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、小山さんから伝えたいことはありますか?

小山:娘の状態がどんどん変わって行くのを見るにつけ、私も一所懸命周りの方に勧めて行きたいと思っています。やるとやらないではほんとに違いますよね。娘もいっぱいがんばっているので、一緒にがんばって行きたいと思っています。ほんとに感謝しかないですよ。

井上:これからますます楽しみですね。ありがとうございました。

会報誌『エジソン・アインシュタインスクール通信』33号から抜粋

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