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edit6歳,アスペルガー障がい,多動 改善体験談

孫が改善しなかったら、死にきれません。
エジソン・アインシュタインメソッドに助けられました。
まさに地獄に仏です。

6歳,アスペルガー障がい,多動

西川健くん(6歳・仮名)の祖母、高瀬明子さん(60歳・仮名)

ストレスと疲労で抜け落ちた毛を一本一本並べている娘の姿を見て……

編集部:お孫さんの様子がおかしいと気づかれたのは?

高瀬:私の娘が二人目の子どもを産んだ後ですかね。健くんと2歳違いなのですが、まるで年子の子育てのように、娘が日に日にやつれていくのがわかりました。それはそれは育児が大変そうで、下の孫が1歳すぎた頃には、明らかに娘がちょっとおかしいと感じ始めたんです。

編集部:「おかしい」というのは、具体的にどんな状態でしたか?

高瀬:健くんが落ち着かなくて、弟が寝ている脇をバタバタと走り回っているし、目が離せないようでした。とにかく2歳離れている子どもを育てるという感じではなくって、夜も娘はほとんど睡眠をとれない状態でした。常にどちらかが目を覚ましていて、二人が同時に寝入ってくれるのは朝方というのが1年以上続いていたんじゃないかと思いますよ。

編集部:高瀬さんは娘さんご夫婦とは近いけれども別居されていますが、娘さんの健康状態に異変を感じられたのですね?

高瀬:はい、そうです。様子を見に行くとノイローゼ状態の娘にびっくりしました。二人の小さな乳児を育てるのは、楽なことではないのはわかっていましたが、こんなに大変なのは今まで見たことがなかったものですから。

編集部:そうなんですね。すると健くんが落ち着かなくなったり、夜しっかりと睡眠がとれなくなったのは、生まれてからすぐではないのですね?

高瀬:ええ、生まれたばかりのころはおとなしくて、手がかからなかったですね。孫を連れて娘とレストランで食事をしていても、全く問題ありませんでした。下の孫が生まれてからですから2歳くらいから、多動になりました。まずは娘を元気にさせないと……

編集部:なるほど。突然、始まったわけですね。

高瀬:私としては少しでも娘を育児から避難させたくて、娘と孫2人を1泊旅行へ連れ出しました。ちょっとでも娘に睡眠を取らせようという一心でしたね。

編集部:それは良かったですね。

高瀬:ところがその旅館での夜、私はお岩さんのような娘の姿を見てしまって……。本当に怖かった。

編集部:えっ?お岩さんですか?

高瀬:ええ、夜中に下の孫の授乳をするため、娘が私を起こさないようにと続き間へ移動したのですが、なかなか戻ってこないものですから起きて部屋を覗いたら……。娘がストレスと疲労のために髪が抜け落ちて、抜け毛を一本一本並べている姿を見てしまって。思わず「何やってるの?!」と私が声をかけると、娘は「あー、えっ!」と我に返って自分のしていることにびっくりしていました。
これは尋常ではない、娘はうつ病になってしまった、今すぐになんとかしないと娘は自殺してしまうのではないか!と、強い危機感をもちました。翌朝から、すぐに行動を起こしました。
まずは、娘の夫と二人で話し合い、「このままでいいのか?」と娘の危機的状況を説得、娘たちを静かな所へ引っ越しさせました。家が新聞配達店舗と隣接していたので、明け方から物音がうるさく、娘が眠りにつけませんでしたから。

編集部:迅速なお祖母さまの対応があって、良かったですね!娘さんは助かりましたね。

高瀬:娘は自分を責めていました。自分がうつ病になってしまったから、子どもたちに申し訳ないと。お婿さんのほうのご両親も、健くんについてどこかおかしいと感じていらしたようでしたが、それまでは口に出せないし。孫がおかしいなんて信じたくなかったでしょうしね。

自転車が上手にのれるようになった健くん

まずは娘を元気にさせないと……

編集部:なるほど、そうですよね。それからどうされましたか?

高瀬:それから、直ちに娘を婦人科クリニックへ向かわせました。そして上の子は、小児病院でアスペルガー障がいと診断されました。娘も薬を処方されて、だんだん元気になり、ある日「おかあさん、こんな本があったよ」と近くの書店で1冊の本をみつけてきました。それが、鈴木昭平先生の本「子どもの脳にいいこと」でした。
私は「すぐにエジソン・アインシュタインスクール協会へ電話して、どうしたらいいのか聞きなさい」と娘に促しました。そして本購入の翌日に電話をし、鈴木先生に面談をお願いしました。もちろん、私も鈴木先生の面談を娘と一緒に聴きました。その後、すぐに娘夫婦を名古屋にいらした鈴木先生のセミナーに向かわせました。横浜の自宅に帰ってきた娘夫婦たちは、協会のメソッドと出会ったことに、とても興奮していましたね。地獄に仏とは本当にあるんだなと思いました。これしかないと実感して、真面目に鈴木先生の提唱されるメソッドをきちんと実行していました。でも、私や夫はあくまでも脇役に徹しました。健くんの親は娘夫婦です。セミナーなどへ出かけるときは、時間を決めて孫達の面倒をみましたが、口を出したりこちらの意見を押し付けたりすることはなかったですね。

編集部:エジソン・アインシュタインスクール協会と出会ってから娘さんやお孫さんはどう変わりましたか?

高瀬:健くんはよく笑うようになりました。それまであまり母親を求めなかったように見えたのですが、ママ、ママとついてくるようにもなって。会話も今では普通に交わせるようになったし、たった1年でですよ!レストランでも家族で食事ができるようにもなりました。
でも、なんといってもまず変わったのが私の娘です。光明を見出して、健くんをとにかく一人前にするという目標をもてたこと、それが鈴木先生、エジソン・アインシュタインスクール協会のおかげです。お母さんがまずは変わらないと、子どもは変われない。本当にそのとおりだと思いました。

編集部:健くんは今年春から幼稚園だそうですね?

高瀬:はい、実はこれからの3ヶ月間が正念場なんですよ。幼稚園の授業40分間、ずっと座っていられるかどうか。でも娘夫婦もお婿さんのご両親も、そして私と夫も、家族みんなで健くんは出来ると信じています。それが、内孫、外孫関係なく家族全体の希望となっています。もし、エジソン・アインシュタインメソッドと出会っていなかったら、お婿さんのご両親ともこれほど理解しあえなかったかもしれない。孫はかわいいですよね。だからこそ、家族みんなで真剣に心配もするし、なんとかならないかと悩みます。そこに改善の希望が一筋だけでもあると、家族が一致団結できるんでしょう。健くんを今では障がい児扱いはしていません。娘は、普通級どころか、将来一流大学に進学させたいなんて言っています。

発達指数の推移(%)

世界中で死ぬ気でサポートできるのは母親しかいない

編集部:まだエジソン・アインシュタインメソッドを体験されていない方々、その祖父母さまへアドバイスをお願いします。

高瀬:考えてみてください。夜も寝つけない、動き回る、座っていられない、そんな子どもや孫がきちんといられる、自分をちゃんと表現できるようなる。これは人間の一生の問題です。どれだけ重要な決断なのかを理解してもらって、祖父母の方々はぜひ若い夫婦の背中を押してもらいたいですね。

編集部:祖父母にとってのエジソン・アインシュタインメソッドはどんな存在でしょうか?

高瀬:孫育てというテーマかもしれませんが、私にとって世界中で死ぬ気でサポートできるのは母親しかいないと信じているんです。だから私ができることは、孫を預かったときは楽しく見守ること、安心して娘夫婦が外出できるようにしてあげることです。健くんの話友達になろうと心がけていて、躾をしたり娘のやり方に口を出したりはしません。私にとって、やはり子どもである娘が一番心配なんですね。娘が幸せだと孫も幸せになれる、その幸せの連鎖が家族の希望なんだと思いますので。

会報誌『エジソン・アインシュタインスクール通信』27号から抜粋

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