田辺理恵さん(仮名)
うちは子どもが3人いて、3人目の子どもが男の子で1歳10か月になります。
その子は生まれつきの心臓病で、今までに大きな手術を3回やってきました。
その手術の際の検査で、発達に少し遅れがあるかもしれない、と言われました。
1歳2か月くらいまで、生まれてからずっと入院で、退院してきた頃は、本当に体もぐにゃぐにゃで、勿論、立てないし歩けないし、
お座りは出来てもちょっと立つと「ふにゃっ」と倒れてしまう状態でした。
頭の方は、やっぱり少し同年齢の子に比べて「遅れているかな」と感じられる部分があって、反応が少し遅いように感じました。
1歳半になる頃に鈴木先生の本に出合って、面接に行くことを決めて、始めてみました。
1回目のセミナーを11月中旬に受けて、現在に至ります。
変わったことは、1歳8か月頃に歩けるようになりました。
あと、体が弱くて月に1~2回、熱を出して病院に行っていたのがなくなり、すごく体が強くなったように感じます。
あとは、表情が、それまで無表情な感じだったのが、それが少なくなって笑顔になって、笑い声も出すようになりました。
あとは、1日中機嫌が良いです。
言葉の方はまだ、1歳10か月ですが、「ママ」「あ~」「あ~ん」「うん」「はい」の程度しか出ていませんが、最初に比べるとすごく成長したなと感じているので、これからも続けていきたいと思います。
メールマガジン『知的障がい児は天才性を秘めている!』43号から抜粋
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