今回は発語に関してポイントをお話しします。
発語のためにするとよいこと
カウンセラーのアドバイスでエジママあーやさんがアッキーくんにやっていたことです。
1.口の周りの筋肉をつける。ナッツ類を少し砕いて噛ませたり、昆布・するめ・ほし芋をおやつにする。お母さんの口を見せながらアッキーくんに言葉のシャワーを掛ける
2.一つの言葉をきれいな発音で繰り返し聞かせ、脳に覚えさせる
3.質問しても返答の仕方がわからない時は、親が代わりに答えて、子どもの脳に正しく音声入力する
4.発語は言語野と運動野の連携で成立するので、トランポリンやバランスボール、自由に走るなどの全身運動を取り入れる
5.聞けばわかる言葉を増やすため、本や絵カード、イラスト、写真、実物を見せて定着するまで繰り返し教える
6.手や指を使わせることで脳に刺激を与え活性化させる
7.入浴後などの血流が良い時間に超高速楽習カードを行ない、右脳と左脳を連携させて活性化させる