脳の栄養学
脳の栄養学ってちょっと聞きなれない言葉ですよね。EES協会では発達障がいと診断を受けたお子さまでも食事を変えることで、困っていた症状が改善されている実績が数多くあります。 お子さまの困った症状や気になる行動は、脳に起きた炎症が原因と考えられるのです。また、食物に対してのアレルギーが原因と考えられる場合もあります。これらは食事を変えることで緩和されるのです。 なぜなら私たちは食べたものでできているからです。

エジソン・アインシュタインスクール協会の脳の栄養学とは

血液の質を上げる

私たちの体は、末端まで血管が張り巡らされ常に必要な酸素や栄養素が送られています。
脳は私たちの生命を司る最重要な臓器です。その脳はたくさんの酸素と栄養素を必要としています。そのために脳にはびっしりと血管が走っていています。細い血管は髪の毛よりも細いと言われています。一方、酸素を運ぶのは赤血球です。この赤血球は細い毛細血管よりも直径は太いのです。どうして細い血管を通れるのでしょう。
赤血球は自らの形を変えることができるため、形を変えて末端まで到達することができるのです。ただし、ここには私たちが毎日食べている食事が関わっているのです。
お子さまに何を食べさせるかで血液の質が変わるのです。

脳の炎症を抑える

脳は私たちにとって、とても重要な臓器ですが、その実態はまだまだ解明されていません。
脳と言えば神経細胞のニューロンと思われてきましたが、最近の研究では他にも重要な働きをする細胞や影響を及ぼす要因があることが分かってきました。その1つに炎症があります。敏感な子どもはたくさんのストレスを感じています。ストレスは体内の炎症を引き起こします。
脳に必要な栄養素を充分にとることで共通したいくつかの症状が収まることは、たくさんの子ども達の改善からも明らかです。

脳の栄養学

飽食の時代が長く続き、たくさんの食品で溢れています。
しかし、その多くはスーパーやデパートの総菜であったりレトルト品や冷凍食品であったりします。
私たちのカラダは食べたものでできています。保存料や生成された食品や不必要に多い糖分やアブラは、本来私たちのカラダが望んでいるモノではありません。脳に必要な栄養素の知識を増やし、毎日の食生活の中で取り入れることでお子さまの改善と成長が加速されるのです。

お子さまの脳に必要な栄養素をとるために

エジソン・アインシュタインスクール協会ではお子さまの脳が必要とする必要な酸素と栄養素をとるために栄養補助食品をおすすめする場合があります。
脳の栄養学では、ひとりひとりのお子さまの脳にも体質があると考えています。体全体の体質を改善させるように、脳の体質も改善させることが重要と考えています。
お子さまの脳に必要な栄養素には、DHA、レシチン、糖鎖などがあり、DHAは青魚、レシチンは大豆、糖鎖は母乳に含まれています。
脳に必要な栄養素をいつもの食事で質、量ともに、十分に取れれば良いのですが、偏食や好き嫌いの多い発達障がいのお子さまにはなかなか難しいことです。
更に敏感な子どもたちは、脳の酸素や栄養素の消費量も多いのです。
そんなお子さまでも比較的かんたんで十分な栄養素がとれるように栄養補助食品をおススメしています。

なぜ栄養補助食品なのか

成長期の子どもは、生命維持のためと活動分にプラス自分が大きくなるための栄養素が必要です。
栄養不足は、疲労、便秘、不眠、免疫力の低下、集中力の低下などを引き起こすことが知られています。
さらに慢性化すると、脳や神経、カラダの組織の成長不十分になり、身長が伸びない、運動機能が発達しないといったことにつながります。

お母さんのカラダは大丈夫?

例えば女性の1日のタンパク質の推奨摂取量は50gとなっています。(厚生労働省の定める「1日あたりの食事摂取基準」(2020年版)参考)タンパク質を50 g摂取するには牛もも肉(赤身)だと約280g、卵約8個分、納豆約7パックが必要です。
30~40代の女性がイキイキと活動するには、ビタミン・ミネラル・アントシアニン・アスタキサンチン・ルテイン・EPA/DHA・カルシウム鉄分・葉酸・亜鉛などなど…
必要な栄養素が必要です。妊娠、出産は自分だけではなく胎児の発育にも影響します。
健康的な体を維持するだけでも多くの栄養素が必要です。

敏感な子どもたちが必要とする栄養素

栄養素には、それぞれ摂取量という基準があります。身体を維持するために最低必要な量が取れなければ、欠乏症が起こります。
筋力トレーニングをしている方やスポーツ選手はその2倍、3倍の量が必要とされており、そのために普段の食事に加えてプロテインやサプリメントなどを使い効率よく栄養補給をしていますよね?
エジソン・アインシュタインスクール協会の考える脳の体質改善はそれと似た考え方で脳に良い栄養素を多く取ることで改善をより効率的に進めることができると考えています。
脳の体質改善に必要な栄養素を効率よくたくさん取る。それを手助けするための栄養補助食品なのです。

発達障がい改善にサプリメントが怪しい?

インターネットで【エジソン・アインシュタインスクール協会】と検索すると【エジソン・アインシュタインスクール協会 サプリメント】と出てきて怪しいと思った方もいるかと思います。
サプリメント=怪しいは卒業しませんか?
お子さんが辛く感じている症状は、食事を変えるだけで栄養不足を解消するだけで改善できることは十分に考えられるのです。
エジソン・アインシュタインスクール協会でのサプリメント購入は決して強制ではありません。安心してください。

親子面談を受けるとついてきちゃいますけど…ね

ただ、親子面談を受講していただくと2週間分のサンプルをお渡ししています、サンプルを実際にお試しいただいたうえで効果を納得した方には、栄養補助食品をご利用頂いております。
また、親子面談を受講された方と家庭教育プログラムを受講された方には、特別割引価格でご提供させていただいております。

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ファーストステップ!

さらに詳しい脳の栄養学は親子面談で学べます
お子さんが他の子と違うかも…と悩んでいるより
まずは改善のための第一歩を踏み出しましょう!

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