代謝といえば、吸収が大切ですが大樹くんは腸の状態は？
関崎：腸に関しても勉強できました。今、息子は小麦粉と牛乳を除去しています。親はそこまで完全除去ではありませんが、以前よりも食べる回数は減らしました。
食物アレルギーの検査では、大豆製品のアレルギーが高かったのですが、栄養補助食品のリゾ・レシチンは大丈夫でしたので、これを積極的に食べさせました。
保育園の時はお弁当でしたが、小学校では給食です。給食では牛乳が出ますし、パンの日もありますが、パンの日はご飯を持たせることと牛乳をアーモンドミルクに代替することを小学校では許可してくれています。
担任の先生は「牛乳はいろいろ説があるようですものね」と同意してくれています。
上の子の頃、給食の牛乳は絶対に飲ませるということや家庭からお弁当を持たせる許可はなかなかでないという話を聞いたことがありましたが、大樹が通う小学校では、そういうことはありません。家庭の意向を尊重してくれています。
お陰様で、腸の環境は良好だと思います。以前は癇癪がひどく本当に困っていましたが、小麦粉と牛乳の除去と栄養補助食品を利用するようになって、落ち着いてきたように思います。
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