普通の子になってほしい!それって、間違いだったんですね!!天才性ってそういうことだったんですか…

改善インタビュー

大樹くんが受けたのは、一般的な発達検査表ですか?

関崎:はい、そうです。結果はDQ値が58という低さです。ショックでした。「もしかしたら… グレーゾーンかな」とはどこかで思っていたのですが、現実を突きつけられた感じでした。
ただ検査を受ける前の大樹は完全にクローズ状態で、自閉症の側面が出たというのか、完全に心を閉ざし耳を塞いだ状態でした。
これから何をされるのか、この人は誰なのか分からない緊張した大樹がすべてを閉ざして対応するのは当然だと感じました。
鈴木先生がおっしゃる、発達検査表は一番身近なお母さんがチェックする数値が一番正しいということが改めてわかった瞬間でもありました。

私は、大樹が発達検査を受けたことで、「発達障害」をインターネットで調べ始めました。そうしてさまざまなサイトを調べていく中でEES協会を見つけたのです。いろいろ調べても「改善」といっているところはEES協会しかありませんでしたので、「改善」に掛けてみようと思いました。

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