3歳から奇声、加害
母:その時は、行きたくないとか怖い、嫌だというようなことは全くなかったです。 ところが、3歳ごろから奇声が出るようになり、次第に激しくなりました。同時にお友達を叩いてしまったり、手も出るようになってしまって・・・
聞き手:3歳になって、自我が強くなり、お友達が気になり始めたんですね。でも、距離感が上手く掴めなくてトラブルになってしまったのでしょうね。
母:もしかしたら、そうかもしれません。どちらかというと賢い子だったのですが、先生からは、やる気がないというか、できるのにやらないというように見られていました。時には、すごく怒られていたようでした。
聞き手:それは酷い・・・。
保育園を転園、大成功!
母:発達障害に関 しての知識がない保育園だったと思います。
聞き手:発達障害に対しての知識がないというよりは、そもそも子どもの発育に関して…ではないでしょうか。
母:はい。それで転園しました。今の保育園は一回も行きたくないと言わずに楽しく行っています。とても理解がある保育園です。
ブレない子育て
聞き手:今後の目標は?
母:私がブレないことが目標です。鈴木先生とのZOOMでは「子どもの土俵に乗らないことだよ」といわれるのですが、すぐ乗っちゃうんです!(笑)もう、一生の目標ですね!
聞き手:息子さんはどうですか?
母:そうですね・・・。まだ、自分の気持ちを言葉にすることが難しいみたいなので、そこを伸ばしてあげたいです。一方的なおしゃべりは上手なのに、コミュニケーションは円滑に取れていないので・・・。
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