カウンセリングが改善の決め手
聞き手:カウンセラーからは、そのあたりのアドバイスは?
母:ン?ウ~ン。あれ?このことに関しては、まだ相談してなかったかも知れないです(笑)
聞き手:あら、そうなんですね。それでは、是非ぜひ相談してください!
母:発達検査表に一生懸命になっていて余裕がなく、そこまで頭が回りませんでした。
聞き手:カウンセラーはある意味、子育ての知恵の宝庫です。きっと良いアドバイスがゲットできると思いますよ。何より、お母さんの立ち位置で一緒に考えてますから・・・
比奈子さんもとても辛かったと思いますが、エジソンにおいては、お母さんたちは一人じゃないですから!もちろん鈴木先生もいます!スタッフもいます。
実際に会うことや話すことはなくても、同じようにお子さんの改善を信じて毎日頑張っているお母さんたちがたくさんいます。そういう意味ではみんな繋がっていますからね!
それに想いは1つ。我が子の成長と改善を心から願っています。そこをブレること無く、エジソンを信頼して実践してくださいね!
母:本当にそうですね!子どもの土俵に乗らずにエジソンのプログラムを続けていきたいです。
お母さんは、最後にこんなふうに決意を表明してくださいました。その声には、何か強い意思を感じさせる響きがありました。
今までお話しを聞かせてくださった、たくさんのお父様やお母様も、異口同音に「目が合わない」「返事をしてくれない」「奇声が出る」「我慢ができない」「言葉が出ない」「トイレができない」「不器用」などのトラブルに困っています。そして「お友達と一緒に仲良く行動している姿が見たい」「わが子の声が聞きたい」「遅れを取り戻してあげたい」といった、思いを伝えてくださいました。どんなに辛く苦しく悲しく淋しいことかと思います。
でも、エジソン・アインシュタインメソッドを実践すれば、必ず遅れは取り戻せます。そして、子どもの発達障がいは改善できます。
道半ばとおっしゃった比奈子さんでしたが、きっと多くの方が我が事として共感できるお話しだったのではないかと思います。
比奈子さん、インタビューを受けてくださって本当にありがとうございました!
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