息子のために一生懸命作った離乳食が、もしかしたら発達障がいの原因だった!? | Part1 – エジソン流を極めた食事改善偏

改善インタビュー

 

漢字検定合格

:ところで最近、漢字検定を受けたそうですね。

大堀:はい、10級を受けました。試験が終わった後は、ちょっと満足感が見て取れましたね。どのように頑張ったのかは分からないのですが、「ミナト、頑張ったよ」って言っていました。パパにも「上手に書けたよ」って報告していました(笑)

:いつもと違う環境の中で、緊張もせず試験を受けられたことは、自信につながったでしょうね。

大堀:そうだと嬉しいですね!

:結果はどうでしたか。

大堀:はい、合格しました。しかも1年生の中で一番点数が良かったと学童の先生から褒められたのでビックリしました!150点満点で142点でした!

 

2年生も普通級でOK!

:ところで2年生は支援級を心配されていたとのことでしたが…

大堀:そうなんです。2学期に行われる面談で、何か言われるのではないかと思っていたのです。

:何かとは?

大堀:「「2年生では支援学級どうですか」という提案とか…?「支援級で手厚くフォローしてもらってはどうかと思います」的なことを言われるんだろうなと思っていました。そう言われた時にどう答えようかとシミュレーションもしていたんです。

:どんなシミュレーションですか?

大堀:我が家の方針は、子どもの能力を最大限伸ばすことです。普通学級の中でたくさんの人たちと関わりを持って、経験と学びの中からコミュニケーション力を身につけさせたい。学力よりは社会の中で生きていける力を身につけさせたいと考えています。みたいなことを言おうかと・・・。

:それなのに?

大堀:言わずに終わりました(笑)ちょっと拍子抜けしたくらいです。

:あら、まぁ。嬉しい肩透かしですね。

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