息子のために一生懸命作った離乳食が、もしかしたら発達障がいの原因だった!? | Part1 – エジソン流を極めた食事改善偏

改善インタビュー

 

治ると思っていたお母さんの非常識が幸い

:サイト検索では、「発達障害は治りません」といった情報の方が多いと思いますが、そのあたりはいかがでしたか?

大堀:はい、そうですね。最初は年齢の経過に伴って治るものだと思っていましたが、検索してはじめて治らないのだと知りました。でも、検索を始めた頃は治るものと思っていたから、早く治すにはどうしたらいいかという観点でいたので、エジソンのホームページに早い時点でヒットしたのかもしれません。

:治らないことを知らなかったことが今に繋がっているのでしょうか。

大堀:そうですね…。もし最初に治らないと聞かされていたら、エジソンのホームページにたどり着くのに、もっと時間がかかったのではないかと思います。

:実際にホームページをご覧になっていかがでしたか?「発達障害は改善します」がドーンと出ていますし、本にも相当書かれていますが…(笑)

大堀:それを見た時も、「あー、やっぱり治せるよね」って思いましたね(笑)

:ブレませんね!実際に鈴木先生の話を聞いて、どんな感想を持たれましたか?

 

改善の鍵は食事、脳の栄養学に注目!

大堀:食事で改善させましょうというお話しが印象的だったんです。それを聞いて「我が家のご飯、そんなに悪いモノの食べさせないんですけど」っていう感じでした。もともと食育とか育児とかに関心がありましたから、いろんな本を読んでちゃんとやっているつもりだったんです。ですから、「私はやってるぞ」って思って聞いていたのですが、実際に鈴木先生からお聞きした内容と、一般的な食事の本に書いてある内容が違うことに気づきました。本を読んでいるだけでは分かりませんでしたが、親子面談で気づいたんです!

:どんなことに気づいたのですか?

大堀:パンとか牛乳とか生後6か月には、ドンドン食べさせていたことです。離乳食にはパン粥とかミルク煮とか、1日3食の中には、1食はパンが入っているくらいでした。

:確かに!パンやうどん、牛乳は離乳食でスタートしますね。母乳以外に初めて食べる食事のレシピがパンや牛乳ですね!

大堀:私、本当に真面目にレシピ通りに朝昼晩、ちゃんとやってたのに!って思いましたね。全然違うじゃんって!最初に入れちゃいけないもの入れちゃったみたいな、そんな感じです。「「ええ!嘘でしょ」って思いました。目からウロコですね。(笑)

:確かに!

大堀:もう、とっくの昔に食べちゃってますよ!牛乳なんてカブ飲み!

:それで、どうされました?

大堀:速攻、やめましたね。

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