息子のために一生懸命作った離乳食が、もしかしたら発達障がいの原因だった!? | Part2 – エジソン・カウンセリング活用 パパさん改造偏

改善インタビュー

後日談…

このインタビューの掲載ミーティングで、担当カウンセラーに早速、お父様のお話を伝えたところ、とても喜んでくれました!
そこで、担当カウンセラーと鈴木先生からのコメントも載せちゃいます!
すべてのご家庭に通じることだと思いますので、日々の子育てにちょっと疲れた時はブレイクタイム にこちらのコメントを読んで下さったらと思います。

 

【【 担当カウンセラーより 】】

はじめから親として生まれてくる人はおらず、人は子を育てながら親になっていきます。ですから、始めは親として未熟であっても当然です。私たちカウンセラーは、親御さんと協力して、お子さんをより良い方向に導きます。また、親御さんと情報交換することで、決して薬ではない子育てに奮闘する親心に寄り添いながら、問題点の改善策をアドバイスします。

今回は、お父さんに変化がみられたお話を聞き、大変うれしく思いました。引き続きドンドン子育てに参加していただきたいです。
インタビューを読んでくださっている、お父さん方へ「子育て参加のポイント」をお伝えさせていただきますね。参考にされてみてください。

『子どもの反抗は自立です』
反抗した時は自立しているなと思って、多少のことは動じない余裕を持つことが大切です。

『怒らない・一呼吸して』
子どもに自然な愛情を注ぎ、一緒の時間を思い切り笑って楽しむことのできるお父さんでいてあげてください。

『子どものいいところを100倍褒めます』
お父さんと子どもの関係性を良好にし、同時にお母さんの心を安定させる効果があります。
家庭の安定は、お子さんのたちの無限の可能性を引き出してくれくれるはず…。
お父さんお母さんこれからもお子さんたちのよきサポターでいてあげてください。

 

【【 鈴木代表より 】】

子どもは家庭という「場」で育ちます。その「場」を構成しているのが家族であり、その「場」を支えているのは主にご両親です。
大堀家においては、お父さんがエジソン・アインシュタインメソッドに理解を示し、お母さんに協力的になってきたことは、家庭という「場」づくりにとって大きなプラスになります。
しかも、「夫婦のワンチーム度」が高まると、子どもの改善に大きな加速パワーが発生し、家族全員が幸せに向かいます。

時間とエネルギーの無駄というブレーキ効果が極小化されるからです。
大堀家は、既に改善のレールに乗ったと考えられます。
これからも、「学力」だけでなく、「我慢」と「自信」と「思いやり」を伸ばしましょう。

お友達と楽しく関われる素敵な人間に育ちます。湊君の成長発達が楽しみです。

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