小5からのスタートでも、1年間で約3年分の伸び。公立中学校を目指します!
エジソン・アインシュタインメソッドを始め、たった1年間で34か月分も伸びました。お母さんは、子どもを良く観察し、良く理解するように努めました。発達検査表を活用して、△を○にするように工夫しました。
お母さんからお電話で、「カードフラッシュを嫌がり、楽しくやれそうもありません」という時期がありました。そこで、「右脳から左脳に多くの情報を流し、その過程で右脳と左脳のバランスを調整します。ですから、毎日の取り組みは大切です。お子さんの興味のあるカードを選んで、楽しくやってください。」とお伝えしました。
そうしたら、春の修学旅行では、思った以上に頑張って、担任の先生から褒められたそうです。褒められる度に、行動が良くなり、「頑張る、頑張る」「先生になりたい」というようになりました。そして何と、今年の七夕の短冊には「大学に行きたい」と書いてあったそうです。
お母さんの大きな悩みの一つは、小学校卒業後の進路選びでした。当初は、特別支援学校への進学を覚悟していたそうですが、鈴木先生の個人レッスンを受けて考えが大きく変わりました。子どもは「先輩が行っている中学校(支援級)がいい」と希望を口にしておりますが、私は地元の公立中学校で頑張っていこうと心に決めています。
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