不登校の息子が、たった4か月で元気に登校できるようになりました!
乳児期は低体温で、夜泣きが多く不眠、過敏体質で発育も悪く、とても育てにくかったそうです。幼稚園で発達問題を指摘され、医者の診断はASDグレーゾーンでした。育児に対して、益々不安を覚えたそうです。
公立小学校の普通級に入学できたものの、1学期で不登校になりました。ネット検索で協会を知り、親子面談を受け、すぐにEES家庭教育プログラムのトレーニングセミナーを受講し、家庭での取り組みを開始しました。
当初の課題は、食が細くて疲れやすく、運動は大嫌い。会話が一方通行、コミュニケーション障害からくる暴力行為、感覚過敏なための接触拒否、耳掃除も不可、洗髪も嫌がり大騒ぎでした。
カウンセリングを受け続け、脳の体質改善に挑戦しました。天然だしに変え、栄養補助食品を増やしました。
牛乳をやめたら、不安そうな表情が消え、家族以外の人とも笑顔で会話ができるようになりました。同時に、過敏体質も改善、洗髪もスムースにできるようになりました。2か月で偏食が治り、体重が2キロ増え、すべてに意欲的になりました。苦手だった運動にも挑戦し、逆上がりや縄跳びができるようになりました。体力がつき、風邪もひかなくなりました。そして4か月後には、登校できるようになりました。
不登校の間、家庭で先取り学習をしていたので、授業に困ることはありません。一人で登校もできています。「必要な時には担任の先生に訴えたり、友達と交流ができるまでに改善しました」と、お母さんは大変安心されています。学校生活でたくさんの体験を重ね、協会に成長を報告するのが、今のお母さんの楽しみだそうです。
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