第一志望普通科高校に見事合格!

改善インタビュー

聞き手
高校に行くことは何年生ごろから意識したのですか?

お母さん
中1の時には、希望校も決まっていてオープンスクールにも参加していました。実は主人の同級生がその高校の先生だったのです。久しぶりの再会でその高校の話になり、とても良い教育方針とアットホームな校風に主人が惹かれました。その話を聞いて私も恭祐はここに入れたいと思いました。恭祐にこんな学校があるよと話したら、秋のオープンスクールに早速行きたいというので家族で行ってみると思っていた通りの学校で、一目ぼれというかもうここしかない!と感じました。そこからはオープンスクールがある度に通いました。
あるとき、偶然に校長先生とお話をする機会ができたのですが、恭祐はものおじすることなくこの高校に入りたいと校長先生に伝えたのです。すると校長先生は、「そう、それはありがとう。では、一生懸命に勉強してください」とお返事してくださいました。その場面を見て、コミュニケーションの力が成長した我が子に胸が熱くなりました。

そこからは、今まで以上に頑張りました。本当に愚直に頑張るっていうのでしょうね。やると言ったら、言葉にウソが無いんですよね。5年生の時に初めてEESAの親子面談を受けて、鈴木先生に「牛乳を止めてごらん」と言われ、そうすると決めてから牛乳は飲みません。
中学になって「小麦食品も食べないと体調がいい」と気づいてからは食べなくなりました。
勉強も黙々と頑張る恭祐の姿を見て、先生方が応援してくださるのです。
特に塾の先生は、恭祐のために何年分もの過去問を作ってくださったり、恭祐に寄り添い伴走してくださいました。ここまでしてくださるのかと親として感謝しかありませんでした。

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