息子のために一生懸命作った離乳食が、もしかしたら発達障がいの原因だった!? | Part1 – エジソン流を極めた食事改善偏

改善インタビュー

 

牛乳をやめたら即、走り回らなくなった!

:調味料も変えられたんですか?

大堀:もちろんです!添加物が入っていないものにすべて変えました。徐々にではなく、瞬時に全て変えました。驚いたのは牛乳飲まなくなっただけで走り回らなくなったこと!これはかなり早い時点で効果が現れましたね。

:効果を実感したのは、どのぐらいでしょうか。

大堀:早かったですね。2か月かかっていないと思います。それまで湊は偏食だったのですが、4か月後には給食を完食できるようになりました。お腹の調子もよくなりました。お出汁もオリゴ糖も嫌がりません。レシチンやDHAとかも納豆などに混ぜて食べられています。

:食事の改善は完璧ですね!

大堀:そうですね。一応、先生に言われたことは全部やりました。でも、振り返るとですが、食事の改善をせずにどんなアプローチをしても、ここまでの改善レベルは多分、無理だったと思います。

:なるほど!その部分がお母さんの中でしっかり繋がってるんですね!

大堀:体質の改善とか、十分な睡眠とか、集中とか落ち着きとか、記憶とか学習とか、これってすべて、栄養素が大きく関わっていますよね。「え?食事ですか?」って、思うかもしれませんが、これを外して、超高速学習カードをやっても背骨マッサージを一生懸命やってもダメですね。食事の改善をしないと子ども自身の改善につながらないと実感しました。

 

真実が伝わらない不思議な社会

:ダメですか。さすがです!この力強さはNBM(ナラティブ・ベイスド・メディスン)の域ですね。たくさんのお母さんたちにお伝えしていただきたいです!

大堀:そうなんですよ!これ、私いろんな人にお伝えしているんですけど「…

:皆さんどうですか「?

大堀:反応薄すぎなんです! 親子教室とか支援学級のお母さんたちや障害の子を持つ親のサークルに参加して、たくさんのお母さんと仲良くなって、いろんなお母さんの涙を見てきました。なのに…。「だから、こうするといいよ」と言ってもやらないのは、どういうことなんでしょうね。「食事改善すると変わるよ!「それで湊は普通級は入れたよ!」と真実を話しても、やらない。最後には、「本当は違かったんじゃないの?」みたいなことまで言われて「・・・。

:「これは、インタビューでよく聞きますね。食事改善で変わったよ!やってみて!と良かれと思ってお伝えしても、もともとその程度で改善するレベルなんでしょう。うちの子のほうがひどいから、そんなことしてもだめだと思う。と逆に非難されてしまって、悲しい思いをしているお母さんのお話をいくつも聞いています。

大堀:どういうことなんですかね。

:結果が出たことを伝えてくれる人を信じて、「じゃあ、私もやってみようかな」って。「「もっと教えて」という方の話は、あまり聞かないですね。「

大堀:やっぱりそうなんですね。私も何人かに言われました。診断がそもそも違かったんじゃないの?みたいな「感じです。

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