毎日の子どものバイタルサインを把握しておきましょう
また、体温調整などは個人差も大きいので、保護者の方が日ごろから体温を知ること、オシッコやウンチも熱を放出することにつながりますから、下痢や便秘などお腹の調子も把握して、水分補給のタイミングなどにも気をつけましょう。体温が上がった時には、首や脇の下、鼠径部などの動脈に氷を直接当てて冷やしてあげると体温は下がります。もちろん熱中症が疑われる場合は、迷わずに救急車を呼びましょう。
ちょっとした外出時の簡単対処法は、自販機で購入したペットボトルのお水を頸動脈に当ててあげるだけで、だいぶ涼しくなりますよ。体温調節を心がけて暑い夏を乗り切りましょう！！
コメント