・3回目が本番です。前回同様に、家庭での取り組みを強化し、発達検査表のデータを更新しましょう。
自分の責任ではムリと判断した担当者は、上位の責任者を同伴させます。でも、怯えないでください。笑顔で、「また、伸びました!」と報告してください。相手は二人とも認めざるを得なくなります。
そこで、「親子同伴で登校して頂けますか?」と言われたら、間髪を入れずに「ハイ!」と答えてください。それで決まりです。
・大事なのは、4月の入学まで家庭で可能な限り伸ばすことです。
学校生活で困るのは子どもです。だから、入学までにもっともっと伸ばしましょう。