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脳の体質改善

脳の体質改善シリーズ(3)

お母さんの笑顔を支える食の提案 お子さんの健やかな育ち、そして、困っている症状の改善に欠かせないお母さん笑顔! 鈴木先生のメソッドでも、必ず「お母さんの笑顔」の重要性を出されています。お母さんの笑顔を支えるために、お母さんの体と心の元気を支...
カウンセリング室から

カウンセリング室から(3)

母の覚悟で、お母さん自身と子どもが変わった! 開口一番に電話でお母さんがおっしゃいました。「エジソンに出会えて本当によかったです。息子のことが原因で、ずっと気持ちが暗かったんです。精神科に行って薬を貰うほど落ち込んでいたんです。でも、メソッ...
脳科学

子どもの脳を科学する(3/4)

脳の基本構造を知る 脳は、私たちの生命活動を制御するとても重要な器官です。これからは脳の構造を見てみましょう。 脳は大きく分けて、一番外側の「大脳」とその下後方に位置する「小脳」と脳全体の中心部にある「脳幹」からできています。 脳そのものは...
カウンセリング室から

カウンセリング室から(2)

エジソンやってて良かった!お母さんの頑張りで、3年生から普通級決定!! 2年前にトレーニングセミナーに参加したお母さんから、嬉しい報告がありました。支援級からスタートしたお子さんでしたが、あれから2年あまり。 この春の3年生から普通級に通う...
脳の体質改善

脳の体質改善シリーズ(2)「うんちは何でできているの!?」

お腹の中で猛毒ガスが発生している!? 「バナナうんち」が一番いいうんちと言われていますが、バナナうんちはおおよそ80%が水分です。残りの20%は何かというと、食べたもののカス・生きた細菌・腸の粘膜がそれぞれ1/3ずつです。バナナうんちはビフ...
脳科学

子どもの脳を科学する(2/4)

急激に大きくなる子どもの脳 お腹の中で、十分に成長した胎児の脳の重さは300から400gになります。その後、赤ちゃんの脳の重さは急激に増え、生後6カ月で約2倍、2歳で約3倍。3歳で成人の脳重量の約80%、5歳では約90%に達するといわれてい...
カウンセリング室から

カウンセリング室から(1)

薬を飲まなくても安定して問題なく学校生活が送れています。 小学校1年生のとき、多動がとても強くて、学校生活でも何かとトラブルを起こしていました。学校からの指示で、向精神薬を飲みながら登校する毎日でした。「子どもの将来が不安。何とかしたい」と...
脳の体質改善

脳の体質改善シリーズ(1)

世界中で、発達障害児が急増しています。その特徴は、集中力欠陥、多動、奇声、注意障害、衝動性、強い拘りなどです。我慢が効かない。集中できない。ですからコミュニケーションが上手くできません。なぜでしょう。 人間の特徴 人間は、分類上は動物の仲間...
脳科学

子どもの脳を科学する(1/4)

胎児の脳はいつでき始めるの!? 胎児の脳は、受精後3週間程で2mmほどの脳の基になる管が出来て、神経管となり、やがて大脳、小脳などに分かれていきます。これが赤ちゃんの脳の始まりです。 受精後7週間頃には2cmほどになり、大脳の神経細胞がどん...
しゃべり場

◎しゃべり場(第09号)寒い季節こそ、身体面の発達を伸ばそう!

新しい1年がはじまります! この1年が皆様にとって実りの年になりますように…… 新年1回目のご相談は、身体面の発達についてです。 お子さんをよく見て、お子さんに合うように指導法をアレンジするのは、エジママの腕の見せ所。楽しく実践してください...