就学前の親御さん必読‼おじいちゃんの「改善する方法がきっとあるはず!」に押されたどり着いた、ここエジソン。就学相談直前に受けたショックにも冷静に対応家族のチカラと流されない気持ちで普通級へ

改善インタビュー

 

Q. 言葉が出ないのは心配でしたね。

お母様
年中の秋頃には、言葉の遅れが気になって、
役所の子育てに関する「何でも相談」を活用しようかと考えていました。

ちょうどその頃、幼稚園からも指示が通りにくいとお話がありました。
そこで幼稚園からレポートをもらい、役所へ相談したことがきっかけで、
発達支援センターを紹介されたのです。

数か月待ちの支援センターに行ったのは、年明けの1月でした。
支援センターでは発達検査を受けました。

結果は、
「自閉症もありそうだけど、拘りがないから…。
その辺りのことも、次(春)に来るまでに、
支援センターのドクターに聞いておきますね」
といった、気の長い話でした。

それまでにすることは、
絵本を読む、短いお話を聞かせる、指示は1つずつ
といった、アドバイスがあっただけです。

 

Q. 秋に相談、冬まで予約待ち、総合的な結果が春。半年ですか?

お母様
センターでは、グレーゾーンと言われたので、
「小学校は普通級に入れますか?」
と尋ねると、それも春にならないと分かりませんと言われました。

「グレーゾーンは、良くなることはありますか?」と尋ねると、
「人それぞれですね.」と言われました。

「もちろん、本は読みますが、もう少し具体的にどうすればいいのですか?」
という質問には、返事がもらえませんでした。

春にセンターに行ったときには、
本当にドクターに聞いたかどうか定かではないような返答で、
「花音ちゃんは、そういう傾向があるんじゃないかと言う感じですかねぇ。
ただ自閉症特有の拘りがないから、どっちとも言えないですね」
「知的障害的な凸凹も成長とともに無くなる子もいますからね」
ということでした。

それでも、
「教育委員会の就学相談には行ってくださいね」
と言われました。

コメント