5歳、自閉症スペクトラム、アスペルガー、多動けんくん(仮名)の成長

最初に気になったのはどのようなことでしたか?

私は最初、息子の異常に気付かず、義母に指摘されたのがきっかけでした。
私が身体を壊した時があって、その時、夫婦仲もあまりうまくいっていなかったので、義母に思い切って相談しに行った時、義母に「あなたはそう言うけれど、健くんの方が大変なのでは?あなたが身体を壊している場合じゃないわよ。どうもあの子は多動に思える」と言われました。

具体的にはどのような症状でしたか?

座ってご飯を食べることが出来ず、一口食べては、ぱ~っとどこかへ行ってしまう。呼ぶとまた戻ってきて一口食べて、またどこかへ行ってしまう。まるで「犬」のような状態でした。
当時私は産後うつ状態で、下の子が夜泣きすると、それに反応して息子も暴れてしまい、真夜中でもトラックの騒音がうるさい場所に住んでいたこともあり、毎晩不眠状態が続き、精神バランスも不安定で泣いてばかりいました。
婦人科へ行って、ホルモンバランスを診てもらい、先生に事情を話したところ、息子を保育園に預けることを提案されました。環境障害もあるから引っ越しもするようにアドバイスされ、引っ越し先のアパートで、ようやく冷静に落ち着いて色々なことを考えられるようになりました。

エジソン・アインシュタインスクール協会との出会いのきっかけは何でしたか?

クリスマスの鶏肉を買いに行った時に、隣が本屋さんで「子どもの脳にいいこと」の本を見つけました。鈴木先生の本はカウンセラーのコーナーに置いてあって、前向きで楽しそうなタイトルに惹かれました。
本を読んでみて「この先生に会いたい」と思い、すぐに親子面談を受けました。その頃、県の子ども医療センターで「多動とアスペルガーを持つ自閉症スペクトラム」と診断されました。

親子面談を受けられた感想はいかがですか?

病院の先生のような「上から目線」ではなく、息子自身も「この先生は僕のことを受け入れてくれている」と感じたようで、面談では終始、安心して落ち着いている子どもの様子に驚きました。先生の説明はどれも納得のいくもので、食事の改善の話など心当たりがたくさんありました。高速カードでも、息子は音楽に合わせてクルクル回ったりしていましたが、最終的にちゃんと正解のカードを当てたので、「エジソンのメソッドはこの子に合っている!」と確信しました。
自閉症スペクトラムと診断を受けた医療センターのほかにも、小児科など2箇所ほど回ったのですが、そのどちらからも「特別な手立てはない、様子を見ましょう」と言われ、「改善」という言葉は一切出てきませんでしたので、迷わず次のステップであるトレーニングセミナーを受講することに決めました。

取り組みを始められてからのお子さんの変化はいかがでしたか?

ちょうど2か月位経った頃、通信教育の付録でお誕生日を迎える子のための歌のCDが付いてきて、当時言葉が出ていなくて指をさして「ん、ん…」と言う程度だった息子が、「ハッピーバースデー」としっかりした声で言えるようになったんです。
また、お父さんに向かって「パパ、カステラどうぞ」と言っておやつを差し出したりして、とても驚きました。

どんなことをされましたか?

とにかくお風呂上りの血行が良い時間にフラッシュカードをたくさんやっていました。他には褒め言葉、食事の改善もやりました。それまで孤独な戦いをしていたのが、ミクシーなどのコミュニティでお友達が出来て、色々な体験談や取り組み事例を伺ったことで、仲間意識が出来て、精神的にも大きなプラスになりました。
そして、気持ちが落ち着いてきたことで、息子のこともしっかり観察出来るようになりました。
精神が不安定だった頃に息子を傷つけてしまった、という懺悔の思いがあるので、その傷に対して、今は倍にして返してあげたい思いで、たくさん息子を抱きしめてあげることが増え、よく息子を触ることやコミュニケーションがすごく増えたと思います。それによって息子の笑顔も言葉も増えたと実感しています。

食事の改善は、具体的にはどのように取り組まれましたか?

小麦、卵、乳製品を除去しました。食事の改善を始める前は、毎日ヨーグルトやパンも食べていて、洋食中心でした。息子は野菜が食べられないなど偏食もあって、その頃は、ご飯にお味噌汁をかけた、離乳食のような猫マンマが主食でした。落ち着いて座ってご飯が食べられず、ちゃんとした固形物を与える余裕もなかったです。
IgG検査(遅発性アレルギー検査)を受けたところ、乳製品、卵に反応が出ました。さらに病院で食事の改善指導を受け「8歳になるまでは何が何でも食事の改善を頑張りなさい」と言われたこともあり、食事の改善に火がつきました。
子どもと一緒に「頑張ろうね」という姿勢を示すことが大切なのだと思います
教育費や食の改善は、お金はもちろんかかるけれども、子どもの健康と命には代えられない。それで病院代が浮くのならば逆に「お得」と考えて、原料のしっかりわかる調味料や、毎日、口にするお米もいいものを選ぶことが大事だと思っています。

言葉以外の変化についてはいかがですか?

座ってご飯が食べられます」「あなたならきっと出来る」という言葉をかけるようになってから、だんだんイスに座っていられる時間が長くなって、1週間に1度、息子の様子を見に来る母からも「一人でご飯を食べられるようになってえらいわね!」と言われるようになりました。トレーニングセミナーを受けてから半年で、トイレでおしっこが出来るようになり、その3か月後にはオムツがすっかりはずれて、「ママ、うんち」と言ってトイレでうんちが出来るようになったんです。

トイレトレーニングはどのようにされましたか?

楽しくトイレトレーニングできる絵本「おしっこしーしーいいきもち」を見せていたある日、息子が怒った時があったんです。まるで「おしっこはトイレでするのくらいわかっているよ!」と言っているようでした。私は「トイレのことが、彼に相当プレッシャーになっているんだな。彼のプライドを傷つけてしまったのかな」と感じました。でも、その後「ママ、おしっこ出ます」と教えてくれて、トイレでおしっこできるようになりました。その時、どんなに時間がかかっても、出来る日は必ず来るので諦めてはいけないと思いました。

今、同じようにお子さんの状態で悩んでいる方々へお伝えしたいことはありますか?

すべては「我が子を必ず変える」という親御さんの「覚悟と勇気」だと思います。自分には「できない」と思ってしまったら、現状は何も変わりません。「本気で自分の子どもを変えたい」と思うのであれば、エジソン・アインシュタインスクール協会をとにかくおススメします。鈴木先生からは、「この子を自立させるのは自分。この子に働きかけるのも、この子をしあわせにするのも自分」という「覚悟」を教えてもらったと思います。

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