(1)社会面の発達
【72】トイレで、オシッコ・ウンチができる
子どもが一人でオシッコやウンチをトイレでしている絵カードを、超高速にフラッシュ入力します。「オシッコ・ウンチはトイレで」と、1日100回4か月間、暗示をかけます。脳の血流が良くなるバスタイム10分間の暗示は効果抜群です。
【97】夢中で遊んでいても、我慢して、オモラシをしない
夢中になりすぎると、尿意を忘れ、オモラシします。我慢の神経回路を強化すると、理性が強く働き、尿意コントロールができます。「オシッコはトイレで」と暗示すると効果的です。
【106】ジャンケンで、順番を決めることができる
ジャンケンのルールがわかった子どもには、母子で、勝った順、負けた順のゲームをします。並ぶ順、遊ぶ順、何かをゲットする順など楽しくやってください。父親にも参加させて、三人以上で順番を決めるようにすると応用力がでます。
【119】一人で、一連の身の回りの事が、大体できる
「前より、歯磨きが上手になってきました」「前より、着替えが得意になりました」などと暗示を掛けます。子どもの後ろから手を添え、子どもに自主性を持たせつつ、鏡を見せながら、歯磨きを補助したり、着替えを補助したりします。