(2)言語面の発達
【43】ひらがなが、大体読める
カードで一文字ずつ、口元を見せて入力します。歌も活用して楽しく取り組むと定着が早くなります。徐々に、言いやすい順に声が出て読めるようになります。順唱、逆唱、ランダムと進めてください。
【76】1から50までを、順に言える
1→50のカードを、口元を見せながら、音声と共に入力します。言いにくい数字は、親が代わりに言ってあげます。口の筋肉が未熟なため、まだ上手く発声できないからです。
【56】自分の名字と名前が、正しく言える
カードに子どもの写真を貼り、名字と名前も記入して、超高速で入力します。鏡に映った子どもの姿を指さして、その子の名字と名前を言います。子どもにも一緒に言わせます。