改善事例の涼くん(4歳11か月)が高校生に!!

改善インタビュー

 

13年間の軌跡と結果!!

涼さんは、家庭教育プログラムを1年半継続し、無事に普通級に入学しました。その後もプログラムを継続しながら、お母様は当時EES協会で行っていたペアレントカウンセラー養成講座やカレッジ講座も受けられ、発達障害が改善されることに対して理解を深めていかれました。

 

今年の春、ついに!

涼さんとご家族の努力が実り、一般入試で見事合格。念願の第一志望高校に入学しました!
小学校から始めた、朝のルーティンワークは1時間。漢字、計算、単語練習、音読のような基礎的な内容と当日の授業のポイントだけを予習。気持ちよく学校に行ってもらいたいので過剰ストレスにならないように気を付けたそうです。そして帰宅後の学習は、お母さまが工夫を凝らして、楽しくこなしていたそうです。これは高校入試が終了する日まで毎日続けていたそうです。

 

でも・・・

インタビュアー、ここで思ったんです。
これって、普通のお母さんにできるかな?
どのお母さんでもできることじゃないよね…?
皆さんにとってのアドバイスになるかな…?
そこで、聞いてみました。

こんなに毎日、日課のようによく続きましたね?
まるでハードな部活のような…?

 

すると・・・

山口
あ~!そうですか?アハハハハ!そうですね!確かに。
私、高校の吹奏楽部で全国大会常連校の部員だったんです。実は吹奏楽部がキッカケで音大に進学しました。主人も高校時代テニスでインターハイに出場しています。

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