パニックが起きるメカニズムと解決ポイント

脳科学

子どもに与えたい感覚

さて、子どもに与えなければいけない3つの感覚があります。それは、(1)安全、(2)安心、(3)安定、の3感覚です。

ストレスに対する耐性は、一人ひとり異なります。そして、 ストレスに対する許容量が大きくなるにつれて、あまり泣かなくなります。不安定にもなりません。パニックにもなりません。つまり「我慢が効く状態」になるのです。

興味深いことに、どんな子でも、自信がつくと我慢がしやすくなります。だから、小さい時から自信を大きく伸ばすことが、子育ての肝です。

エジソン・アインシュタイン子育て法では、「ちょっとでもできたら、気絶するほど褒める」のです。つまり強力な褒め伸ばしです。

特に乳幼児の場合、一番信頼している母親父親に褒められると自信が大きくつき、劇的に成長します。

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