娘の症状は「脳の栄養素」で改善できました!10歳までの食生活が子どものその後を変える。実感した母親が食事の大切さを語る

改善インタビュー

もうすっかり、症状は改善されたのですね!

私もそう思っていたのですが、グルテンを除去した食生活にどんなに慣れても、不思議なことに、無性に食べたくなる時があるみたいです。普段はまったく口にしませんが、何かのキッカケで食べたくなるようです。

体調に変化が起きても大丈夫なタイミングで、少しだけ食べるとルールを決めました。

数回食べてみて、改めてわかったことがあります。それはパンやドーナツやミニケーキを食べるとクシャミやハナミズが止まらなくなることです。

まるで花粉症のような症状ですね?

その通りです!ボーッとしてやる気も起きないし、勉強に集中できなくなるし、クシャミもハナミズも止まらなくなるといいます。勉強してきたことも退行してしまうとも言っています。しかも便秘にもなるというのです。これは実際に娘が断言しています。パンやドーナツやケーキを食べると花粉症のような症状になるのは本当だと思います。

娘を見ていると本当にカラダは食べる物でできているんだと思いますし、特に10歳までに食べる物で体もメンタルの強さにも影響するのではないかと思っています。