「療育に任せるのは違うでしょ。親がやらないと」夫が言った一言とEES協会の改善プログラムはつながっていた! 息子の改善は偶然ではなかったことをこの春、桜の下で実感しました。

改善インタビュー

言葉も出なくなってしまったんですね?

言葉も年齢相応に話せていましたが、その言葉も出なくなりました。4歳になる頃まではほとんどしゃべりませんでした。しゃべるようになってもまったく場面にそぐわないことを一方的に話す感じでした。以前にテレビや本で聞いた言葉やセリフなどを意味もなくしゃべり始めるのです。これは「遅延性エコラリア」というらしいですが、そのようなことが1年程続きました。

「改善プログラム」を始めた頃は、まだ遅延性のエコラリアが治まっていませんでしたが、親子面談でいただいた超高速楽習カードを家で始めると2か月程で改善ました。

それからは日常会話がドンドン話せるようになりました。

しばらくすると「ひらがな」も読めるようになり、文字を見つけては一生懸命読むようになりました。

お姉ちゃんたちにも協力をしてもらい、家の中での挨拶を徹底しました。「おはよう」「いただきます」「ごちそうさまでした」「ありがとう」「行ってきます」など、必ず言葉に出して言うようにしました。

今は普通に会話ができています。幼稚園ではお友達と楽しそうに話せるようになり、挨拶も自分からちゃんと言えるようになりした。理解できる言葉も増えて、お姉ちゃんたちの話に加われるまでになりました。