「療育に任せるのは違うでしょ。親がやらないと」夫が言った一言とEES協会の改善プログラムはつながっていた! 息子の改善は偶然ではなかったことをこの春、桜の下で実感しました。

改善インタビュー

4月、小学校普通級に入学した哉汰くん。

ほんの1年前まで哉汰くんの発達の遅れに悩み、「どうすればいいのか方向性を見失っていた」とお母様の智美さんはおっしゃいます。

そんな中、エジソン・アインシュタインスクール協会と出会い改善プログラムを始めたところ、子どもを改善へ導く真意が見え、さらにお子さんの成長に必然性を感じたというお話を伺いました。

哉汰くんの発達はいかがでしたか?

息子は3番目で、上に女の子が2人います。五体満足で生まれ、2歳までは順調に育っていていました。ところが2歳を過ぎた頃から段々としゃべらなくなり、食事も嫌がるようになりました。癇癪がひどくなって、まったく手に負えない状態になってしまいました。


3年保育を考えていたので、プレ保育にも通わせましたが、集団を怖がり先生にも慣れないし、他の子供たちに対しても拒絶状態でした。家ではパパもお姉ちゃんたちもおじいちゃんもおばあちゃんもみんなダメ。ちょっとでも触ろうものなら「ギャ.ッ」と泣き叫ぶようになってしまいました。触れることができるのは私だけでした。

スーパーで買い物をしたくても、入り口に行っただけで大暴れして泣き叫ぶような状態が続きました。